1662年 わたしはルーアン郊外のソットヴィルという 小さな村にしばらく滞在し、村人の黙想指導をした。 村には もちろん子どもがいる。 わたしは 一歩ふみ出した。 小さな家を借りて 子どもたちを集め ちょっとした 教室を開いたのだ。
もちろん わたしひとりではできないが、 神はすばらしい協力者を与えてくださった。 わたしと同じ望みを抱く 数名の若い女性たち! 神への愛と 人びと 特に小さい人びとに イエス・キリストを知らせ 愛させたいとの 熱い望みを抱く女性たち!
人びとは このような学校を待っていたのだ。 やがてルーアン市内にも 同じような学校を作らなければ ならなくなった。 ひとつ、もうひとつ・・・