わたしは思った。
”貧しくて食べものや着物が十分にないことは もちろん不幸だけれど、教育を受ける機会に 恵まれないことも大きな不幸ではないか。 人間は 一人ひとり神に作られたのだから、 神を知り 愛し 神に仕える喜びなしには 本当の幸せを味わうことができない。 子どもたちが それに気づき、人間の尊厳に ふさわしく生きることができるように 手伝ってやりたい・・・ ”
わたしの心は この思いでいっぱいになった。